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サフィール 年齢:19 誕生日:9月23日 身長:171cm 血液型:A型 一人称:わたし 天骨:剣 【概要】 床に伏せている父王に代わり、国事行為をこなす皇太子殿下。オルフェンらは彼に忠誠を誓い、行動している。 近親婚を繰り返した結果、天使の能力が過敏に働いてしまう王家の中で、サフィールは特にその被害を受けることになる。 母親似の容姿にコンプレックスを抱いており、必要以上に気を張っている。それでも髪を伸ばしているのは、御付のアイギスの言いつけによるもの。 【性格】 まじめで正義感が強い。 慈悲深く、一国の王としては少々優しすぎるのが欠点。 幼い頃よりアイギスから洗脳に近い教育を受けており、たいへん依存している(ように仕向けられている)。 子どもらしさが抜けていない部分もある。 【天使(ルビア)との関係】 能力が発露しすぎるせいで牢獄に囚われているルビアを憐れみ、また申し訳なく思っている。 時々秘密裏に彼に会いに行っては、反応がないものの声をかけてみる。 マナ(エネルギー)の供給は基本的に行わないが、力が強すぎるため城内にいるだけで勝手に循環している。 全身絵 ■戻る |