アイギス

年齢:31
誕生日:9月22日
身長:181cm
血液型:A型
一人称:私
天骨:???

【概要】
常にサフィール殿下の傍に控える参謀。サフィールに憑いている天使として周囲には公表しているが、実際は人間であり主天使ファルサのマスター。
元は教会の神父が売女相手に設けた子どもだった。母親と共に捨てられていたところ、跡継ぎのできない体となった神父が再び買い戻した。
その後たいへん厳しい教育を受けてきたが、12歳の時に『新しく誕生したサフィール殿下の天使の替玉』として内々に抜擢され、身柄を帝国に売られた。
以後、サフィールが小さい頃から身の回りの世話をし、教育係を務め、それはもう自分好みにいろいろと仕込んだのだった。
天使の姿はファルサとシンクロすることによって得ているため、短命が予想される。

【性格】
幼い頃から母親に売られたり、父親に虐待まがいの教育を受けたりとまともに愛情を注がれて育つことができなかったため、かなり性格に難がある。
すべてのことに対して懐疑的で、基本的に他人を信用していない。
初恋は、12歳の時に初めて見たルビア(サフィールの天使)。16歳の時に行為に及んだという過去がある。
サフィールに優しい言葉をかけ大事に大事に育ててきたが、本当に愛しているのはずっとルビアの方だった。
イシュタムを手に入れて、ルビアをサフィールの肉体に宿らせることはできないかと画策している。


天使(ファルサ)との関係】
仕事的な付き合いをしていて、思い入れなどは特に無いようだ。
使えるコマだという認識。
マナ(エネルギー)の供給は、性交や接触による。


全身絵


■戻る