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マキナ 年齢:20 誕生日:5月2日 身長:176cm 血液型:O型 一人称:俺 天骨:指輪(嵌めて、拳で戦う) 【概要】 人体改造を施し、非人道的な実験・研究・訓練で鍛え上げられた東の国の強化兵士の一人。 人工的に創造して体内に植え付けられた天使とのシンクロ率が非常に高いため、 強化兵士たちの中でもマキナの強さは抜きんでている。 実験の過程で痛覚や感情といったものをなくしているため、機械的に殺戮を行い命令を遂行することができる。 【性格】 数値や効率にこだわる性質。上からの命令には素直に従うが、融通が利かない。 生や死に執着がなかったが、アッフェと会うことで少しずつ考えや性格が変わっていく。 いつも顔に表情がない。3日間は睡眠をとらずに行動できるが、その後数時間は死んだように眠ってしまう。 【天使(アレフ)との関係】 マキナの体内に生成された人工天使であり、実体はない。便宜上、<アレフ>と名付けられた。 アレフの能力により腕力・脚力などが劇的に伸びる一方で、半天使化するため 敵の<天骨>によって、天使と同じく肉体や魂が消滅してしまう恐れが生じるというデメリットがある。 その場合、骨も肉も魂も跡形もなく消え去り、二度と転生の輪に戻ることがないと言い伝えられている。 【強化兵士について】 東の国で行われている施策で、身寄りのない孤児院の子どもや一般兵士の中で 検査によって適性のある人間を徴集し、体内に人工の天使を植え付けて戦力にしたものが強化兵士である。 ただし、検査の精度がまだ十分ではなく、拒絶反応や副作用により使えなくなる者、実験や訓練に耐えられない者が多数で、 駒として動ける強化兵士はそう多くない。 強化兵士への人体改造には、アルマが一枚噛んでいるようだ。 全身絵 ■戻る |