年齢：23
誕生日：7月21日
身長：150cm
血液型：O型
一人称：私（天使イルヤースと二人の時はぼく）
天骨：錫杖
【概要】
補助型の力天使・イルヤースが憑き、予言の能力を持つため、南の国の象徴として祀り上げられている男。
周囲には常に『ズュードの戦士』と呼ばれる仮面をつけた筋肉質の男が多数控えており、儀式と称する乱交が度々行われる。
時を司る能力の副作用から体の成長が止まっているため、１２〜１３歳ぐらいの少年のように見える。
平和主義者ゆえに北の国と東の国の争いをよしとは思わないが、
イシュタムをめぐって大きな戦いに巻き込まれていくこととなる。
主人公クラヴィスとも敵対したくないと考えている。
【性格】
思慮深く控えめで、聡明。争い事は好まない。
『熾天使（イシュタム）本体の発見が世界の終焉に繋がる』と予知し、それを防ぐために行動している。
【天使（イルヤース）との関係】
自分の片割れのように、一番大事に思っている。
信頼しているが、何を考えているか分からず怖いと感じることもしばしば。
マナ（エネルギー）の供給は、接触や性交による。
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